食欲がない

食欲の有無はペットの体調を表す大事なサインです。
犬や猫が餌を食べないなら、何かしらの不調があるとも考えられます。心配な場合は、積極的に受診するようにしましょう。

犬や猫が餌を食べない

ペットの食欲がない

食欲の有無は、ペットの体調を表すバロメーターです。

風邪をひいたり胃腸の調子が悪かったり歯が痛いとき、多くの犬や猫の食欲は落ちていきます。

年齢によっても食欲に差は出てきますが、食欲不振の裏には重い病気が隠れていることも少なくありません。

どのくらいの量を食べているかについては、毎日しっかり観察しましょう。これが病気の早期発見につながります。

重要なのは「食欲」と「実際に食べた量」をしっかり観察することです。

「食欲」は、食べることに対する欲求のことですが、これがあっても実際に食べていないのでは意味がありません。

フードを欲しがったり匂いを嗅ぐ行為は「食欲がある」ということになりますが、実際に飲み込むまではできていないなら、病気が隠れているのかもしれません。

好きなフードじゃないからと食べない、というケースも考えられますし、いわゆる「ムラ喰い」のペットも多いので、普段から食事の量(実際に飲み込んでいる量)をしっかり把握しておきましょう

犬の誤飲にも要注意

犬が食欲をなくすときに考えられるひとつがストレスです。

散歩に行っていない、家族がいなくて寂しいといった環境の変化でストレスを受け、食欲がなくなることがあります。
また、食欲不振で考えられる病気の代表的なものには以下があります。

  • フィラリア症
  • 貧血
  • 胃炎や腸炎など胃腸系の病気
  • 肝臓病
  • 腎臓病
  • 膀胱炎や結石など腎臓関連の症状
  • 肺炎
  • 子宮蓄膿症

このほかガンや動脈管開存症、水頭症といった深刻な病気も食欲不振を引き起こします。

ほとんどの病気は食欲不振を招くので、ここに挙げた以外のたくさんの病気の可能性もあります。

また犬の場合に気をつけたいのが誤飲です。おもちゃや石、家庭用品の一部分など何かを飲み込んでしまい、それが腸に入ることで腸閉塞を起こすことがあります。

ときには数年前に飲み込んだものが原因で食欲がなくなることも

ポイントは「元気の消失」「下痢や嘔吐の有無」「咳の有無」などです。また食欲不振というよりも「食欲廃絶」と言えるほど食べ物に興味を示さない場合も深刻です。気づいたら痩せていた、というのも心配な症状のひとつ。「いつもと違うな」と感じたら信頼できる獣医で早めに診察を受けるようにしてください。

ひんぱんに起こる猫の食欲不振

猫は犬と違い、ムラ喰いの多い動物です。食事の量が安定しなかったり、ほんの少しの量しか食べてくれない、好きなゴハンでないと食べないなど、食べ過ぎてしまう犬の対し「ゴハンをなかなか食べてくれない」という悩みを飼い主にもたらすことがよくあります。

猫はデリケートなので、環境の変化やストレスも食欲不振の原因になります。

とはいっても「まったく食べない」というのは、やはり病気や体調不良の可能性があるので、しっかりと見極めましょう。その目安としては、次のポイントに注意してください。

  • 丸1日何も食べない
  • 嘔吐や下痢がある
  • 香箱(手を身体の下に隠して箱のようになるポーズ)を作ったまま動かない
  • 見るからに元気がない

ほかにも、「いつもと違うな?」と感じたら、早めの受診をおすすめします

食欲不振で考えられる猫の病気

食欲不振で考えられる、猫の病気の代表的なものを挙げてみましょう。

  • 鼻づまり
  • 歯や口内炎の痛み
  • 気管支炎
  • 肺炎
  • 胃腸炎
  • 泌尿器系の疾患、膀胱炎
  • 腎臓病
  • 肝臓病
  • 黄色脂肪症(イエローファット)
  • 伝染性腹膜炎
  • 心筋症
  • 貧血
  • 糖尿病

ここで挙げた以外の多くの病気の可能性もあります。ガンなど深刻な病気の場合もあれば、皮膚炎によるかゆみや痛みで食べない場合もあります。

猫は食べない時期が続くと肝臓が肥大する「肝リピドーシス」という新たな病気を引き起こすことがある上、病気がどんどん進行していきます。

もともとの食事量を把握しておきましょう

犬も猫も、よく食べるタイプ・もともと食が細いタイプがあります。ムラ喰いなどがあるペットの場合は食欲がない日があってもあまり気にならず、それが病気の発見を遅らせることがあります。

もし食欲が以前に比べて落ちてきたと感じたなら、ペット保険に加入してしっかり治療ができる体制を整えておきましょう。

また何でも口に入れてしまうペットは、誤飲の危険性も増すので、やはり保険に入っておくほうが無難です。

そして普段の食事量はもちろん、体重や毛づや、表情、行動などをよく把握し、気そしてになるところがあったら早めに受診するようにしてください。

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