ペット保険はいつから入るのがベスト?

ペット保険に加入したくても、どのタイミングで入るのがベストなのか分からずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。このページではペット保険に入るベストなタイミングについて紹介しています。

ペット保険は早いうちに加入するのがベスト

お金のイメージ

愛犬や愛猫のためにペット保険への加入を考えているのであれば、できるだけすぐに加入することをおすすめします。理想的な年齢は0~3歳頃までに加入するのがベストです。

しかし、「今は健康だし…」「病気になってから入った方がお得かも」「もうちょっと高齢になってからでも大丈夫でしょ」といった理由から、ペット保険への加入を先延ばしにしてしまいがちな方は少なくありません。

今は健康で病院にほとんどかかっていなくても、事故にあってケガをしてしまったり、突然病気になってしまったりすることも考えられます。その時になって入ろうと思っても、ほとんどのペット保険では加入条件に「健康であること」を掲げているため、希望のペット保険に入るのは難しいでしょう。下手をすればどのペット保険にも入れず、高額な医療費を払うことにもなりかねません。

ペット保険はただペットの医療費を安くするためのものではなく、万が一の時にペットの健康や命を守るために必要なものなのです。そのため、ペットが健康なうちに加入することをおすすめします。

早いうちに加入するべき3つの理由

ペット保険は、犬や猫などのペットの万が一に対応できる大事な保険。できるだけ健康でペットの年齢が0~3歳のうちに入るのが理想と言われています。なぜ「0~3歳」までに入るべきなのか、それには3つのワケがあるのです。

1.病気をしやすい年齢である

病気をしやすい年齢=高齢といったイメージがあるかもしれませんが、意外と0~3歳もケガや病気の多い時期です。
小さなうちは免疫力や体力がなく病気やケガが起きやすい時期。特にペットショップから購入している場合は、母親から充分な授乳を受けられず、体が弱い子もいます。また、幼いうちに発症する致死率の高い病気もあるため、万が一発症した際に十分な手当を行えるよう、しっかり備えておくことが大切です。

2.保険料は年齢ごとにあがるので、早いうちから備えた方がベター

ペット保険の保険料は、ペットの種類や年齢ごとに変動します。0~3歳までのペット保険料は比較的リーズナブルで、家計への負担も少ないのが特徴。一般的にペット保険は1年ごと、1つ歳を取るごとに更新されます。万が一の時高い医療費を払うよりも、早いうちから備えていたほうが安心です。

また、保険会社によっては何歳から何歳まではこの料金、何歳以降はあがらないといったフラットな料金システムを採用しているところもあり、その場合も料金が上がる年齢で入るよりは、若いうちから入っておいた方がお得ですので、検討している保険会社の料金システムをしっかり確認しましょう。

3.ペット保険には年齢制限がある

各ペット保険会社はそれぞれ「新規加入できるペットの年齢制限」を設けており、早くて9歳未満から、最高でも12歳までしか加入することができない保険がほとんど。数十年前までは、ペットの平均的な寿命は短かったため問題はなかったかもしれませんが、近年では、ペットの食べるフードも改良され飛躍的に安全性が増し、医療技術も向上していることからペットの平均寿命は大幅に長くなっています。そのため、「後から入ろう」「いつか入ろう」と先延ばしにしていると、新規加入条件の年齢を過ぎてしまうのです。

年齢ギリギリに申し込む場合も注意が必要。ほとんどのペット保険では保険の申し込みを受けてから審査を行うため、保険が適用できるまでに2~3ヶ月間が空くことがあります。そのため、加入申し込みしてから待機期間の間にペットが年齢制限に達してしまうと保険へ加入できません。
ペット保険への加入を考えているのであれば先延ばしにせず、できるだけ若いうち、できれば0歳からペット保険へ入っておけば安心ですよ。

入らなきゃいけないタイミングはあるの?

早いうちとは言っても実際どのタイミングで入った方がいいのかイマイチわからないと思います。そこで絶対入った方がいいタイミングはあるのか調べてみました。

ワクチンをうつ前に加入したほうがいいのか?

犬や猫も人間と同じように赤ちゃんの頃に予防接種を行います。時期はだいたい生後2か月から3か月の頃にかけてワクチンを接種します。ではペット保険はその前に加入したほうがいいのか?

結論はワクチン前に入らなくても問題はありません。

ペット保険は基本的にワクチンに対する補償がないと考えて大丈夫です。ペット保険は治療費に対して補償してくれるのでワクチンなどの予防や検査などは補償対象外となっています。早い方がいいことには変わりないですがワクチン接種の前に加入しなくても損はしないので焦らず選びましょう。

去勢手術の前にする必要はあるのか?

ワクチンの次に病院へ行く機会があるとすれば去勢手術です。生後半年頃から去勢手術をした方がいいと言われています。

去勢手術の費用は一般的には猫が1~4万円程度、犬の場合が2~6万円程度、種類や大きさによって大きく異なりもう少し高くなる場合もるようです。費用負担などを考えて、去勢手術の前にペット保険に加入する必要があるのかと思う方もいると思います。

結論は去勢手術前に入らなくても問題ありません。

去勢手術は手術補償の対象になると思う方もいるかもしれませんが、去勢はケガや病気には該当しないため補償対象外の手術となります。

ただ最近では5パーセント程度の割引を始める保険も出てきているようなのでそのような保険であれば先に加入したほうがお得です。また手術はリスクがつきものです。院内感染などで病気になった場合はペット保険が適用されるため去勢手術前に加入するメリットはあります。

既往歴があると加入できなくなるのか?

ペットが病気やケガをしてからペット保険への加入を考え始める方も多いのではないかと思います。そんなとき気になるのが既往歴があるペットは保険に加入できるのかどうかではないでしょうか。

結論からいってしまえば、既往歴があると最悪の場合保険の加入ができないことがあり、現在も治療中の病気に関しては補償されません。こうした補償基準は、ほぼすべてのペット保険の会社で同じような内容になっているようです。

ペット保険も、人間の保険と同じ告知義務があります。健康なときにこそ将来の病気やケガに備えて加入するものなので、現在ケガをして治療中のペットや高齢なペット、重い病気にかかっているペットは加入することはできないのです。

具体的にいつケガをするか、病気になるかはわかりません。なのでそうなる前に早いうちからペット保険に入るのがおすすめです

0歳の頃も通院する可能性は高い

通院するのは高齢になってからが多いと思いがちです。ですが子供の頃も十分に通院する可能性があります。

子犬や子猫のかかりやすい病気としては、下痢や嘔吐、外耳炎、皮膚病などがあげられます。また体も弱いため骨折などのケガの危険性もあります。

一番気を付けなくてはいけないのが「下痢」です。あまり気にせず自然によくなるかなと思って放置しておくと大変なことになるかもしれません。環境の変化やエサが合わないことが原因の一時的なものもありますが、「胃腸炎」「寄生虫(回虫症、条虫症)」「ウイルス性疾患」といった原因も考えられます。そういった治療が必要な病気だった場合、放置することで重症化し通院や場合によっては入院というような状況になってしまうこともあります。

ちょっとした変化でもすぐに病院に行くぐらいに考えておいた方が安心です。もしペット保険に加入していないことが病院に連れていけない原因になるのだとしたら、0歳の頃から加入しておいた方がいいでしょう

ペット保険料の推移を比較!

「ペット保険ってやっぱり高いのでは?」「いくらくらいかかるか分からないから入りづらい」と思っている人のために、安くて補償もしっかりしている代表的なペット保険の保険料推移を比較してみました。
年齢でどのよう推移するのか、人気小型犬であるトイプードルの保険料を参考に見てみましょう。

げんきナンバーわんスリム

  プラン70 プラン50
0歳 1,790円 1,550円
1歳 1,530円 1,360円
2歳 1,640円 1,440円
3歳 1,820円 1,560円
4歳 2,140円 1,800円
5歳 2,280円 1,900円

ペット&ファミリー少額短期保険が提供する「げんきナンバーわんスリム」では、入院・手術・通院を主な補償対象とし、医療費の50%を負担するプランと70%を負担するプランを用意しています。0~5歳までの保険料は、プラン50であれば月々2,000円以内。リーズナブルな料金で、補償対象内であれば保険金の支払回数制限や限度額もなく、全国の病院で使える保険です。

いぬのきもち保険

  プラン70 プラン50
0歳 2,570円 2,050円
1歳 2,270円 1,830円
2歳 2,190円 1,770円
3歳 2,300円 1,850円
4歳 2,580円 2,050円
5歳 2,960円 2,330円

生命保険や自動保険などさまざまな保険をてがける保険会社、アクサダイレクトが提供しているペット保険です。入院・手術・通院が補償対象。インターネットからの申し込みや、マイクロチップを装着した上での申し込みであれば、通常よりもお得な料金で補償を受けることが可能です。ペットが他人を噛んだり、物を壊したりした時などに補償してもらえる特約などもあります。

フリーペット保険

4歳以下 1,590円
5~8歳 2,390円

格安な料金でペットの医療を補償しているFPS(エフ・ピー・シー)のフリーペット保険。通院・入院・手術にかかる医療費の50%を負担するプランのみを用意しています。保険料があがる頻度が低く、フラットに近い料金設定をしているため続けやすいのが魅力。しかし、50%のプランしかないため、自己負担分を大幅に抑えられない点や新規加入は8歳までと年齢制限が厳しい点などが少し難点です。

3つのペット保険会社を比較してみると、そこまで家計を圧迫することはないと思われます。0~5歳までは月々2,000円前後で充実の補償が受けられるので、ケガや病気に備えるのであれば、0歳から加入するのがおすすめです。料金額で見ると、0歳よりも1歳の方が若干安いため「1歳になってから入ろう」と思いがちですが、1歳未満のペットは免疫力や体力がなく、病気や怪我をしやすい時期。

一番備えておいた方が良い時期なのです。体がしっかりしてくる1歳以上よりも迅速な対応が必要不可欠。万が一の時、「ペット保険にはいっておけば良かった」と後悔しないためにも、早いうちからの加入を強くおすすめします。

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げんきナンバーわんスリム(ペット&ファミリー少額短期保険)

げんきナンバーわんスリム画像
  • 保険料:1260円~
  • 補償内容 :
     手術/入院/通院/終身継続あり
  • 1日の支払限度額:なし
  • 支払回数制限:なし

公式サイトはこちら

いぬのきもち・ねこのきもち保険(アクサダイレクト)

いぬのきもち・ねこのきもち保険画像
  • 保険料: 1270円~
  • 補償内容 :
     手術/入院/通院/終身継続あり
  • 1日の支払限度額:なし
  • 支払回数制限:なし

公式サイトはこちら

フリーペットほけん(FPC)

フリーペットほけん画像
  • 保険料 :1590円~
  • 補償内容 :
     手術/入院/通院/終身継続なし
  • 1日の支払限度額:手術/10万円まで
  • 支払回数制限:
     通院30回/入院3回/手術1回

公式サイトはこちら

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